シリーズ群集生態学 --
大串隆之 /編, 近藤倫生 /編, 吉田丈人 /編   -- 京都大学学術出版会 -- 2009.3 -- 21cm -- 327p

資料詳細

タイトル 進化生物学からせまる
シリーズ名 シリーズ群集生態学
著者名等 大串隆之 /編, 近藤倫生 /編, 吉田丈人 /編  
出版 京都大学学術出版会 2009.3
大きさ等 21cm 327p
分類 467.5
件名 進化論
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【大串】京都大学生態学研究センター教授。専門分野:進化生態学、個体群生態学、群集生態学、生態系生態学、生物多様性科学
内容 内容: 適応による形質の変化が個体群と群集の動態に影響する   吉田丈人, 近藤倫生著
内容紹介 生物の適応と群集はどのように結びつくのか。生物同士の相互作用からみた進化とは。遺伝学と生態学の新たな連携によって、様々な謎が解き明かされる。ダーウィン生誕200年後にみる進化の新しい展開を探る。
要旨 進化が群集を形づくる群集が進化をうながす。生物の適応と群集はどのように結びつくのだろうか?ダーウィン生誕200年後にみる進化の新しい展開をさぐる。
目次 第1章 適応による形質の変化が個体群と群集の動態に影響する;第2章 適応と生物群集をむすぶ間接相互作用;第3章 生物群集を形作る進化の歴史;第4章 多種系における表現型可塑性;第5章 共進化の地理的モザイクと生物群集;第6章 生物群集の進化―系統学的アプローチ;コラム1 生態ゲノミクス―適応・群集研究への新たなアプローチ;コラム2 群集生態モデルと進化動態―資源分割理論を例に;終章 群集生態学と進化生物学の融合から見えてくるもの
ISBN(13)、ISBN 978-4-87698-344-5   4-87698-344-5
書誌番号 1109020348
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1109020348

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