古代日本人が愛した香りの植物 -- 香り選書 --
吉武利文 /著   -- フレグランスジャーナル社 -- 2009.3 -- 19cm -- 162p

資料詳細

タイトル 橘の香り
副書名 古代日本人が愛した香りの植物
シリーズ名 香り選書
著者名等 吉武利文 /著  
出版 フレグランスジャーナル社 2009.3
大きさ等 19cm 162p
分類 625.3
件名 たちばな(橘) , 匂い
注記 文献あり
要旨 本書では、古代の日本人が香りの植物として橘を愛してきた痕跡を探り(香りの考古学)、またそのことを通して、私たちの先祖が香りや嗅覚という感覚をどのようなものとして捉えていたのかということも考察しました。また、香気成分の分析や効果についての研究成果の報告も可能な限り紹介します。
目次 橘の分類;橘の香りの成分;橘の機能性成分の特徴;生薬としての橘;神話に登場する橘;「たちばな」ということば(言霊);歌によまれた橘;八幡神社と橘;人命としての橘(橘とかかわる人);デザインとしての橘;秦氏と橘;橘の香りの環境演出事例;橘の香りによるまちづくり;今橘が蘇る
ISBN(13)、ISBN 978-4-89479-154-1   4-89479-154-4
書誌番号 1109020640
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1109020640

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 625.3/30 一般書 利用可 - 2042209883 iLisvirtual