帰島後4年間の調査が語る三宅帰島民の現実 -- シリーズ災害と社会 --
田中淳 /編, サーベイリサーチセンター /編   -- 弘文堂 -- 2009.3 -- 22cm -- 251p

資料詳細

タイトル 社会調査でみる災害復興
副書名 帰島後4年間の調査が語る三宅帰島民の現実
シリーズ名 シリーズ災害と社会
著者名等 田中淳 /編, サーベイリサーチセンター /編  
出版 弘文堂 2009.3
大きさ等 22cm 251p
分類 369.3
件名 火山災害 , 三宅島 , 災害復興
著者紹介 東京大学文学部卒。未来工学研究所研究員、群馬大学教養部、文教大学情報学部、東洋大学社会学部社会心理学科を経て、現在、東京大学大学院情報学環附属総合防災情報研究センター教授。京都大学防災研究所巨大災害研究センター客員教授、中央防災会議専門委員などを務める。
内容紹介 災害復興とは、どのようなものか。4年間の現地調査をもとに、三宅島噴火災害の復興過程や、被災者の意識と生活実態の変遷を時系列で克明に描き出す。調査技法を駆使した、社会調査の注目すべき実践の書。
要旨 災害復興とは、どのようなものか?4年間の現地調査をもとに、三宅島噴火災害の復興過程や、被災者の意識と生活実態の変遷を時系列で克明に描き出す。調査技法を駆使した、社会調査の注目すべき実践の書。
目次 第1章 三宅島2000年噴火の災害誌(噴火から離島までの70日間;三宅島噴火の歴史;島のプロフィール(三宅島豆情報));第2章 帰島民の意識(調査結果の総括;調査の概要;調査結果の分析;島びとの独言―「自由回答から」);第3章 「帰島民調査」の現場から(調査担当者の現地報告;実査社員の研修レポート);第4章 帰島者の生活実態(長期避難生活での課題;帰島後の日常生活―一住民の『三宅島便り』;商工業者への支援と産業振興;高齢者の現状と今後の課題);第5章 災害と復興の課題(火山災害と復興;被災者支援と復興制度)
ISBN(13)、ISBN 978-4-335-50108-1   4-335-50108-0
書誌番号 1109021728
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1109021728

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