宮上茂隆 /著   -- 草思社 -- 2009.4 -- 22cm -- 517p

資料詳細

タイトル 薬師寺伽藍の研究
著者名等 宮上茂隆 /著  
出版 草思社 2009.4
大きさ等 22cm 517p
分類 521.81
件名 薬師寺
注記 著作目録あり 作品目録あり 年表あり
著者紹介 昭和15年東京生まれ。東京大学工学部卒。同大大学院、助手を経て、55年竹林舎建築研究所を開設。日本建築の歴史研究と復原設計に専念。平成10年他界。
内容紹介 薬師寺東塔は移建されたものか。金堂の薬師三尊像は移座されたものか。薬師寺に伝わる建築・仏像、膨大な薬師寺関係の文献、先学の学説を渉猟して、古代から現代までの薬師寺の歴史を明らかにした「幻の薬師寺論」。
要旨 本書は薬師寺に伝わる建築・仏像、それにこれまでの膨大な薬師寺関係の文献、先学の学説を渉猟して、古代から現代までの薬師寺の歴史を明らかにした画期的な労作である。
目次 第1章 薬師寺東塔〓(さつ)銘考;第2章 薬師寺仏門・回廊の規模形態と造営事情;第3章 本薬師寺宝塔の形態と平城京移建;第4章 平城薬師寺宝塔の建立;第5章 薬師寺金堂および本尊;第6章 伽藍の主要建物の復原;第7章 平城遷都後の本薬師寺伽藍とその解体
ISBN(13)、ISBN 978-4-7942-1703-5   4-7942-1703-X
書誌番号 1109024397
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1109024397

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 521.8/186 一般書 利用可 - 2042300970 iLisvirtual