不良たちの文学と音楽 --
大谷能生 /〔著〕   -- エスクァイアマガジンジャパン -- 2009.4 -- 19cm -- 279p

資料詳細

タイトル 持ってゆく歌、置いてゆく歌
副書名 不良たちの文学と音楽
著者名等 大谷能生 /〔著〕  
出版 エスクァイアマガジンジャパン 2009.4
大きさ等 19cm 279p
分類 904
件名 音楽と文学
注記 年表あり
著者紹介 1972年生まれ。批評家、音楽家。96~2002年「Espresso」を編集執筆。様々な雑誌、WEBへの執筆・寄稿を通じ常に日本のインディペンデントな音楽シーンに深く関わる。山縣太一と不定形パフォーマンス・ユニット「ライン京急」結成、舞台音楽も数多く手がける。
内容紹介 戦争・恐慌・革命・繁栄…。どんな時にも、彼らの手元には文学と音楽があった。深沢七郎、ボリス・ヴィアン、色川武大、マルコムXなど、音楽で読み解く新たな文学論。坂本龍一氏との特別対談を収録。
要旨 戦争・恐慌・革命・繁栄…どんな時にも彼らの手元には文学と音楽があった。音楽で読み解く新たな文学論。
目次 深沢七郎、「楢山」と日劇ミュージックホール;ボリス・ヴィアン、『日々の泡』とデューク・エリントン楽団;色川武大/阿佐田哲也、焼跡に必要な歌;マルコムXとマイルス・デューイ・デイヴィス三世;『破壊せよ、とアイラーは言った』中上健次とジャズ喫茶文化;ゴーシュは誰からセロを習ったのか?宮沢賢治の文学と音楽;レーモン・ルーセルとシュルレアリスム;旅するための条件、ポール・ボウルズ;ブラジルへの旅―ブラジル文化圏の音楽と文学対談 麻生雅人;文学と音楽をめぐる想像上の旅対談 坂本龍一
ISBN(13)、ISBN 978-4-901976-67-1   4-901976-67-2
書誌番号 1109024621

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 904/454 一般書 利用可 - 2042576932 iLisvirtual