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【図書】 ポスト育児期の女性と働き方

ワーク・ファミリー・バランスとストレス --
西村純子 ／著   -- 慶応義塾大学出版会 -- ２００９．３ -- ２２ｃｍ -- ２０９ｐ

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タイトル ポスト育児期の女性と働き方
副書名 ワーク・ファミリー・バランスとストレス
著者名等 西村純子 ／著  
出版 慶応義塾大学出版会 ２００９．３
大きさ等 ２２ｃｍ ２０９ｐ
分類 366.38
件名 職業婦人 , 育児
注記 文献あり　索引あり
著者紹介 ２００５年慶應義塾大学大学院社会学研究科修了。専門分野：家族社会学。明星大学人文学部准教授。
内容紹介 育児後、仕事に復帰する段階の就業女性の仕事と家事の「二重負担」の多様な実態を描き出す。再就職後の女性の働き方とストレスについての、従来の常識を覆す実証研究。今後の社会政策に示唆を与える１冊。
要旨 パートタイム労働は本当に家庭と両立しやすい働き方なのか？本書は、「社会が個人に負荷をかける」側面に注目するストレス研究の視点から、再就職後の女性のストレスの実態を丹念に分析し、“仕事も家族も”を実現させる条件を検証するとともにそれが可能になるような今後の社会・家族のありようを見通す一冊である。
目次 序章　再就職後の仕事と家族生活―本書の視点；第１章　ワーク・ファミリー・バランスをめぐる社会学的研究の展開；第２章　ストレスの社会学的研究の展開；第３章　女性の就業の心理的インパクト；第４章　ポスト育児期の特徴―就業、役割ストレーン、メンタルヘルスのライフステージ間比較；第５章　女性の就業は家族生活上の負荷を高めるか？（１）―家事・子育て要因の検討；第６章　育児期の役割ストレーンの規定要因―家事・子育て要因からの検討；第７章　女性の就業は家族生活上の負荷を高めるか？（２）―仕事要因の検討；第８章　女性の就業とメンタルヘルス―就業による役割ストレーンの緩衝効果；終章　ポスト育児期の女性のワーク・ファミリー・バランス
ISBN(13)、ISBN 978-4-7664-1605-3　　 4-7664-1605-8
書誌番号 1109025194
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1109025194

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中央 ４階社会科学 Map 366.3 一般書 利用可 - 2042318704 iLisvirtual

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