第4版 --
外川英明 /著   -- 中央経済社 -- 2009.4 -- 21cm -- 381p

資料詳細

タイトル 企業実務家のための実践特許法
版情報 第4版
著者名等 外川英明 /著  
出版 中央経済社 2009.4
大きさ等 21cm 381p
分類 507.23
件名 特許法
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 1974年慶應義塾大学法学部卒。74~2005年(株)東芝知的財産部にて技術法務担当、商標・意匠担当等各部長を歴任。77年弁理士登録。2005年中央大学法学部特任教授。現在、中央大学法学部特任教授、弁理士、一橋大学大学院講師。
内容紹介 特許の管理・戦略立法などの業務の遂行にあたり基本となる特許法の知識を明快に解説。実務上の判断に役立つ重要判例に可能な限り言及。平成20年特許法改正、職務発明に関する司法判断の状況など最新情報を収録。
要旨 本書は、主に企業内で知的財産を担当する方々を読者として想定しています。特許法について入門レベルの方から、専門職として上級の知識をお持ちの方まで幅広く役立つことを意図しています。特許実務に携わる上で重要なことは、直面している問題がリスク・マネジメント上どの程度の危険を伴うかをみきわめることです。本書では、重要判例を網羅的に扱い、実務における判断の指標として活用可能なレベルで紹介しています。平成20年特許法改正など最新情報を収録。
目次 第1章 知的財産権―知的財産法とは何か;第2章 「発明」とは何か―ビジネスモデルや植物新品種は「発明」か?;第3章 特許を受けることができない発明(消極的特許要件)―物質特許制度導入と利用関係;第4章 特許となるためにはどのような要件が必要か―その発明は、新規性等の積極的特許要件を備えているか;第5章 出願手続の実際―特許出願手続の流れ;第6章 審判・審決取消訴訟―特許権の取得・有効性を巡る戦いはいかにあるべきか;第7章 職務発明と従業員への補償―特許権は誰のものか;第8章 特許権の効力はどこまで及ぶか;第9章 特許侵害訴訟;第10章 知的財産を巡る国際動向―知的財産制度を巡るマルチ交渉とバイ交渉
ISBN(13)、ISBN 978-4-502-97830-2   4-502-97830-2
書誌番号 1109025314

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 507.2/579/4ハン 一般書 利用可 - 2042319107 iLisvirtual