保険調査員の事件簿 -- 中公新書ラクレ --
伊野上裕伸 /著   -- 中央公論新社 -- 2009.4 -- 18cm -- 238p

資料詳細

タイトル 人間はウソをつく動物である
副書名 保険調査員の事件簿
シリーズ名 中公新書ラクレ
著者名等 伊野上裕伸 /著  
出版 中央公論新社 2009.4
大きさ等 18cm 238p
分類 339.5
件名 損害保険
著者紹介 1938年大阪府生まれ。國學院大學文学部卒。75年損害保険調査員に。94年「保険調査員赤い血の流れの果て」で第33回オール讀物推理小説新人賞受賞、小説家デビュー。96年「火の壁」で第13回サントリーミステリー大賞読者賞、日本リスクマネジメント学会文学賞受賞。
内容紹介 興信所、バッタ屋、そして損害保険調査員。“日常生活では隠す傾向がある”これらの仕事を著者は約30年続けた。本書では、そんな著者だけが体得できた、「他人を疑い、自分が疑われない術」を本邦初公開する。
要旨 興信所、バッタ屋、そして損害保険調査員。“日常生活では隠す傾向がある”これらの仕事を著者は約30年続けた。彼だけが体得できた「他人を疑い、自分が疑われない術」を、本邦初公開。
目次 序章 人を疑うのは実に難しい;第1章 疑う前に損得を考えよう;第2章 真相究明は八割方にしておこう;第3章 医者や弁護士とはなるべくうまくつきあおう;第4章 疑惑の女はときに般若となる;第5章 火はすべての疑いをご破算にするか?;終章 この世の沙汰は交渉次第で変わる
ISBN(13)、ISBN 978-4-12-150313-8   4-12-150313-9
書誌番号 1109025908
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1109025908

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 339.5/177 一般書 利用可 - 2042330674 iLisvirtual