サブプライムに負けない金融リテラシー --
勝間和代 /編   -- 日本経済新聞出版社 -- 2009.4 -- 19cm -- 319p

資料詳細

タイトル 勝間和代のお金の学校
副書名 サブプライムに負けない金融リテラシー
著者名等 勝間和代 /編  
出版 日本経済新聞出版社 2009.4
大きさ等 19cm 319p
分類 338
件名 金融
著者紹介 東京都生まれ。慶應義塾大学商学部卒。在学中から監査法人に勤務、外資系企業に転職。以後、チェース銀行およびJPモルガン証券等を経て、経済評論家として独立。公認会計士。内閣府男女共同参画会議評議員。2006年エイボン女性大賞、08年ベストマザー賞受賞。
内容紹介 勝間和代が、金融・資産運用の“四賢人”竹中平蔵氏、竹川美奈子氏、太田忠氏、河口真理子氏と対談。知っておくべきマネー経済のしくみや、投資判断力を磨く実践ポイントなどを語り下ろす。
要旨 「金融」というと、なぜか、日本の中では鬼っ子のような存在です。しかし、金融は本当にそんなにわかりにくく、ずるくて私たちの生活に縁遠いものなのでしょうか?もちろん、そんなことはありません。金融は私たちの経済の食べ物のようなものだからです。この本では、「金融」をさまざまな角度から見直し、考えるため、まるでレストランのメニューのように、金融授業のフルコースを用意してみました。漠然といろいろなところから断片的に得てきた知識を、ある程度体系だって理解をしながら、読み終わったときに、「ああ、金融ってそういうことだったのか」と、ぽん、と膝を叩いてもらえるような構成をめざしました。金融を通じて社会に参加することで、わくわくと楽しく、社会との関わりを持ちながら、金融の楽しさを味わっていただきたいと思います。
目次 1時間目 世の中の大きな動きの中で金融をとらえる(先生=竹中平蔵さん)(「リスク=危険」は誤り 金融・政策リテラシーの低さが危機を呼ぶ;「カネもうけは汚い」の考えを排除 金融教育拡大へ社会運動を ほか);2時間目 投資信託を使って資産運用の「仕組み」をつくる(先生=竹川美奈子さん)(金融危機にどう立ち向かうか;投信選びに目論見書・運用報告書は必読 ほか);3時間目 金融危機に打ち勝つ株式投資術(先生=太田忠さん)(金融危機はチャンスだが、投資の前に自分のルールづくりを;同調性が高まり分散が効かない世界に ほか);4時間目 金融から未来を変える(先生=河口真理子さん)(CSR評価、株式市場でようやく芽生え;金融危機はSRI普及のチャンスでもある ほか);ホームルーム 読者からの三つの質問と、勝間からのメッセージ(聞き手=田中彰一)(損をしてしまったけどどうすればいい?;塩漬け投信をどうするか ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-532-35351-3   4-532-35351-3
書誌番号 1109027081
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1109027081

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戸塚 公開 338 一般書 貸出中 - 2042515143 iLisvirtual