松島悠佐 /著, 川村純彦 /著, 田母神俊雄 /著, 勝谷誠彦 /著   -- アスコム -- 2009.5 -- 19cm -- 262p

資料詳細

タイトル 国防論
著者名等 松島悠佐 /著, 川村純彦 /著, 田母神俊雄 /著, 勝谷誠彦 /著  
出版 アスコム 2009.5
大きさ等 19cm 262p
分類 392.1
件名 日本-国防
著者紹介 【松島】昭和14年福岡県生まれ。36年防衛大学校卒、陸上自衛隊入隊。ドイツ連邦軍指揮大学校留学を経て、ドイツ連邦共和国防衛駐在官、第八師団長、中部方面総監などを歴任。平成7年退官。現在、危機管理などの講演を精力的に行う。
内容紹介 陸・海・空元自衛隊最高幹部が大集結、「制服組」の本音がこの1冊に。田母神俊雄、川村純彦、松島悠佐に、コラムニストの勝谷誠彦が加わって、核や9条、拉致問題、対中国戦略など「国防」について徹底討論する。
要旨 陸・海・空元自衛隊最高幹部が大集結!ついに明かした「制服組」のホンネ!タブーのない「日本の安全保障」論を徹底展開。
目次 第1章 田母神以前、田母神以後―論文騒動で何が変わり、何が変わらなかったのか(阪神・淡路大震災の災害救助活動が最後の大きな仕事でした;川村純義海軍大将は一族だが、直系の先祖は西南戦争で戦った間柄です ほか);第2章 「日本は侵略国家ではない」―捻じ曲げられた歴史認識、これが問題だ!(幹部自衛官に学んでほしくて、「歴史観・国家観」という科目を新設した;世の中は左へ左へと傾いていくから、「俺は右翼じゃなくて中心だよ」と言っています ほか);第3章 激動のアジアを生き抜く戦略とは―自衛隊の強さ・弱さを検証する(経済の地盤沈下で、アメリカはもうあてにできない;軍拡を続ける中国、軍縮してきた日本、今や「何かをやられると困る」状況 ほか);第4章 自衛隊よ精強たれ―自衛隊が守るべきものとは何か?(お金は一銭もかけずに自衛隊を普通の軍隊にする方法;憲法などの法律がぐらぐらの土台に、自衛隊というビルが建っている ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7762-0548-7   4-7762-0548-3
書誌番号 1109027556

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