竹内正浩 /著   -- 講談社 -- 2009.4 -- 19cm -- 230p

資料詳細

タイトル 家系図で読みとく戦国名将物語
著者名等 竹内正浩 /著  
出版 講談社 2009.4
大きさ等 19cm 230p
分類 210.47
件名 日本-歴史-戦国時代 , 武士 , 系譜
注記 文献あり 年表あり 索引あり
著者紹介 1963年愛知県生まれ。北海道大学卒業後、JTB入社。出版部門で旅行誌の編集に携わったのち、独立。「ウイークリーブック新説・戦乱の日本史」のメインライターを務めるなど、歴史関係の執筆も数多い。
内容紹介 戦国時代の名将その人だけでなく、縁者、姻戚関係にも注目することで初めて見えてくる歴史の光と影。詳細な家系図とともに名武将20人の人間像を読みとく1冊。知ってるようで知らないエピソードも満載。
要旨 ヒーロー20人の人間像とその系譜を網羅した最高の戦国ガイド。知ってるようで知らないエピソード、座右に置きたい詳細資料満載。
目次 伊達政宗の家系―「奥州王」政宗の壮絶な生き残り策;直江兼続の家系―直江家を断絶させた苦渋の選択;上杉謙信の家系―戦国武将で唯一、妻を娶らなかった男;北条早雲の家系―下剋上ではなかった早雲の行動;今川義元の家系―五男の義元が家督相続できた理由;武田信玄の家系―盛んな姻戚構築が領国拡大の鍵;真田幸村の家系―なぜ兄弟で戦う運命を選んだのか;徳川家康の家系―小領主の遺児が天下人となるまで;織田信長の家系―織田家三代目の飛躍の秘密;豊臣秀吉の家系―政権の命脈を縮めた実子の存在;浅井長政の家系―家康になりきれなかった男の悲劇;石田三成の家系―憎まれ役がなぜ互角に戦えたか;足利義昭の家系―幕府再興を夢見た策士の素顔;明智光秀の家系―謎多き信長の部下ナンバー1;毛利元就の家系―山間の城主が戦国大名となるまで;長宗我部元親の家系―一代の風雲児が犯した晩年の過ち;黒田如水の家系―名軍師は、戦国有数の猛将だった;加藤清正の家系―清正の輝かしき活躍と子孫の悲劇;大友宗麟の家系―貴族化した名門大名の限界;島津義弘の家系―一族の内紛を制して九州統一へ
ISBN(13)、ISBN 978-4-06-215407-9   4-06-215407-2
書誌番号 1109029780

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