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【図書】 太平洋戦争連合軍の化学戦実験

オーストラリアにおける毒ガス人体実験 --
ブリジット・グッドウィン ／著, 岸田伸幸 ／訳, 山岡道男 ／日本語版監修   -- 原書房 -- ２００９．４ -- ２２ｃｍ -- ３４６ｐ

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タイトル 太平洋戦争連合軍の化学戦実験
副書名 オーストラリアにおける毒ガス人体実験
著者名等 ブリジット・グッドウィン ／著, 岸田伸幸 ／訳, 山岡道男 ／日本語版監修  
出版 原書房 ２００９．４
大きさ等 ２２ｃｍ ３４６ｐ
分類 559.3
件名 化学兵器 , 戦争と医学 , 太平洋戦争
注記 Ｋｅｅｎ　ａｓ　ｍｕｓｔａｒｄ．／の翻訳
注記 文献あり
著者紹介 【グッドウィン】オーストラリアの歴史家、放送作家、歴史物とオーストラリア文化物のドキュメンタリーを主とする映像作家。元ゴールドコーストのボンド大学準教授。
内容紹介 太平洋戦争中、豪州で実施された連合国の大規模な毒ガス人体実験。何十年も封印されてきた人体実験の全体像に迫るとともに、化学戦をその起源から解明。実験の倫理の問題、化学兵器禁止運動の発展をもフォローする。
要旨 国家と科学の名のもとに実行され何十年も封印されてきた…背筋も凍る人体実験の全体像！日本軍の毒ガス兵器への恐怖感が、愛国的な志願被験者に対する大規模なマスタードガス野外人体実験を行なわせ…機密の壁が後遺症の犠牲者の戦後を苦しめ続ける。
目次 序論；第１章　人体実験と化学兵器；第２章　マンゴーアヴェニュー、マスタードガス、少佐；第３章　役に立たない防護手段；第４章　ブルック島実験；第５章　志願者たち；第６章　モイラと女性たち；第７章　１９４３年以降の化学剤に関する知見と、正当な扱いを求める志願者たちの活動；結び；付録
ISBN(13)、ISBN 978-4-562-04288-3　　 4-562-04288-5
書誌番号 1109029814

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中央 ４階自然科学 Map 559.3 一般書 利用可 - 2042397426 iLisvirtual

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