ハヤカワ文庫 -- 〈数理を愉しむ〉シリーズ
ロバート・P.クリース /著, チャールズ・C.マン /著, 鎮目恭夫 /訳, 林一 /訳, 小原洋二 /訳, 岡村浩 /訳   -- 早川書房 -- 2009.4 -- 16cm -- 525p

資料詳細

タイトル 素粒子物理学をつくった人びと 上
シリーズ名 ハヤカワ文庫 〈数理を愉しむ〉シリーズ
著者名等 ロバート・P.クリース /著, チャールズ・C.マン /著, 鎮目恭夫 /訳, 林一 /訳, 小原洋二 /訳, 岡村浩 /訳  
出版 早川書房 2009.4
大きさ等 16cm 525p
分類 429.6
件名 素粒子
注記 The second creation./の翻訳
注記 『セカンド・クリエイション』(1991年刊)の改題
注記 文献あり 索引あり
要旨 広大な実験施設で大量のエネルギーを投入し、加速した粒子同士をぶつけて壊す。何のために?それは万物の成り立ちの究極理論を実証するためだ。素粒子物理学と呼ばれ、数々のノーベル賞学者を輩出するこの学問は、20世紀初め、原子の構造の解明に頭を悩ませた学者が、波でも粒子でもある「量子」を発見したことから始まる…理論と実験の最先端でしのぎを削る天才たちの肉声で構成された、決定版20世紀物理学史。
目次 1 波と粒子(くり返す始めと終わり;ボーアの登場;ハイゼンベルクら若手の台頭 ほか);2 粒子と場(ディラックと量子場の登場;無限大;シフト ほか);3 弱い力(対称性;弱い力)
ISBN(13)、ISBN 978-4-15-050347-5   4-15-050347-8
書誌番号 1109030479

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