論創ミステリ叢書 --
宮野村子 /著   -- 論創社 -- 2009.4 -- 20cm -- 468p

資料詳細

タイトル 宮野村子探偵小説選 2
シリーズ名 論創ミステリ叢書
著者名等 宮野村子 /著  
出版 論創社 2009.4
大きさ等 20cm 468p
分類 913.6
著者紹介 1917年新潟生まれ。実践女専国文科中退。38年紅生姜子名義で「シュピオ」に「柿の木」を発表。木々高太郎に師事。戦時中は大連に暮らし、戦後、日本に引き揚げてから本格的な執筆活動を開始。49年「宝石」掲載「鯉沼家の悲劇」で注目を集める。56年から村子と改名。90年死去。
内容 内容: 創作篇 令嬢殺人事件
内容紹介 木々高太郎に師事した文学派の紅一点、戦後女流第1号、宮野村子の秀作を2巻にまとめて刊行。幻の短編集「紫苑屋敷の謎」を完全復刻。宮野叢子時代の作品を中心に、魂の桎梏を描く迫力の作品群を収録。
要旨 魂の桎梏を描く迫力の作品群。
ISBN(13)、ISBN 978-4-8460-0782-9   4-8460-0782-0
書誌番号 1109031309
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1109031309

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 913.6/22865 一般書 利用可 - 2042366261 iLisvirtual