EBMシリーズ --
野々木宏 /著   -- 法研 -- 2009.5 -- 21cm -- 175p

資料詳細

タイトル 狭心症・心筋梗塞正しい治療がわかる本
シリーズ名 EBMシリーズ
著者名等 野々木宏 /著  
出版 法研 2009.5
大きさ等 21cm 175p
分類 493.23
件名 狭心症 , 心筋梗塞
注記 文献あり
著者紹介 1951年生まれ。76年京都大学医学部卒。88年国立循環器病センター内科心臓部門。97年より同センター緊急部長、2006年心臓血管内科主任部長。京都大学臨床教授、医療安全推進室長兼務。日本循環器学会救急医療委員会所属。
内容紹介 肥満、高血圧、高血糖は、狭心症・心筋梗塞の危険因子。狭心症・心筋梗塞の予防策から発作がおきたときの対処、正しい治療、再発予防まで詳しく解説。今すぐ役立つ、メタボ予備軍とその家族必読の1冊。
要旨 これだけ知っていれば―発作は防げる、命は救える。肥満、高血圧、高血糖は、狭心症・心筋梗塞の危険因子。予防策から発作がおきたときの対処まで詳しく解説。いますぐ役立つ、メタボ予備軍とその家族必読の一冊。
目次 第1章 発作がおこったときの救命処置、迅速な診断が重要です(一刻も早く治療を受ける必要があります;心筋梗塞の場合、病院到着まではこのような対応を行います ほか);第2章 これが基本となる正しい治療です(心筋梗塞と狭心症では治療方針が違います;心筋梗塞の治療計画 ほか);第3章 再発予防と生活するうえで気をつけたいこと(再発予防には日々の生活の改善が不可欠です;生活のなかの危険因子を取り除きましょう ほか);第4章 病気に対する正しい知識(心筋梗塞・狭心症の最大の原因は動脈硬化です;心筋梗塞になる人が増える危険性が指摘されています);第5章 これだけは聞いておきたい治療のポイントQ&A(日本人は心筋梗塞になる確率が低いと聞きました。なぜでしょうか。;会社の健康診断で、高血圧と狭心症の疑いがあると指摘されました。別に気になる症状はないのですが…。 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-87954-756-9   4-87954-756-5
書誌番号 1109033037

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