資料詳細

【図書】 小説　横浜開港物語

佐久間象山と岩瀬忠震と中居屋重兵衛 --
山本盛敬／著 -- ブイツーソリューション -- ２００９．５ -- １９ｃｍ -- ２７８ｐ

タイトル	小説　横浜開港物語
副書名	佐久間象山と岩瀬忠震と中居屋重兵衛
著者名等	山本盛敬／著
出版	ブイツーソリューション２００９．５
大きさ等	１９ｃｍ２７８ｐ
分類	913.6
注記	文献あり
要旨	安政元年、日米和親条約の締結交渉が横浜で行われている時、横浜を警備していた佐久間象山は横浜開港説を主張した。ではなぜ横浜開港説が主張され、実際にどのような過程を経て横浜が開港し、そして発展していったのか。本書では、そういった横浜開港前後の歴史を描いている。主人公は佐久間象山、岩瀬忠震、中居屋重兵衛の三人。佐久間象山の見識、岩瀬忠震の決断、中居屋重兵衛の努力によって、横浜の開港と初期の発展が成し遂げられ、開港の歴史が全体的・立体的に見えてくる。
ISBN(13)、ISBN	978-4-434-13109-7　　 4-434-13109-5
書誌番号	1109033115
URL	https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1109033115

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