資料詳細

【図書】 素白随筆遺珠・学芸文集

平凡社ライブラリー --
岩本素白／著 -- 平凡社 -- ２００９．５ -- １６ｃｍ -- ４５４ｐ

タイトル	素白随筆遺珠・学芸文集
シリーズ名	平凡社ライブラリー
著者名等	岩本素白／著
出版	平凡社２００９．５
大きさ等	１６ｃｍ４５４ｐ
分類	914.6
著者紹介	１８８３年東京生まれ。早稲田大学卒。恩師江原素六が校長を務める麻布中学の教諭となる。のち早稲田大学文学部教授となり、随筆の講座を担当。１９６１年死去。
内容	内容：　素白随筆遺珠
内容紹介	「素白随筆集」に続く名品集。現在では失われた日本人の心を、類のない美しい文章で描いた文筆家・岩本素白。彼の後期の随筆と、その源泉をうかがう唯一の論集「日本文学の写実精神」も収録。
要旨	甦る不思議な文筆家。何でもないもの、古びたものへの愛着。
目次	素白随筆遺珠（早春；研ぎ；憶い出―染谷進君を悼む；微恙；再び散文へ　ほか）；日本文学の写実精神（はしがき；日本文学の写実精神；日本文学に於ける詩精神と散文精神の交流；歌物語以前の写実的短篇；古民謡の味　ほか）
ISBN(13)、ISBN	978-4-582-76669-1　　 4-582-76669-2
書誌番号	1109034158

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