資料詳細

【図書】 瑩山思想の本質

瑩山禅師の垂語参究 --
五十嵐卓三／著 -- 国書刊行会 -- ２００９．４ -- ２２ｃｍ -- ３５３ｐ

タイトル	瑩山思想の本質
副書名	瑩山禅師の垂語参究
著者名等	五十嵐卓三／著
出版	国書刊行会２００９．４
大きさ等	２２ｃｍ３５３ｐ
分類	188.82
個人件名	瑩山紹瑾
著者紹介	昭和６年山形県生まれ。駒澤大学大学院修士課程修了。鶴岡市乗慶院住職。曹洞宗教化研修所研修員、京都大学特別研修員、曹洞宗研究員として研鑽を重ね、発表論文多数。５８～平成１２年までヨーロッパでの講義・講演に招聘された。
内容紹介	曹洞宗教団成立最大の立役者である瑩山禅師は、道元の陰に隠れ、いまだ不明な点が多い。本書は、社会論理的な視点と資料から、その思想を日本史上に克明に位置づける画期的な論考書。
目次	序章　十三、四世紀という時代相；第１章　問題の所在；第２章　十三世紀における佛教宗団の展開；第３章　“加・能・越”のカミとホトケの世界；第４章　『傳光録』の精神―歴史と信仰を導く；第５章　信仰共同体の確立（１）―瑩山清規の背景；第６章　信仰共同体の確立（２）―瑩山清規の精神；終章　祖師佛教確立者としての瑩山禅師
ISBN(13)、ISBN	978-4-336-05103-5　　 4-336-05103-8
書誌番号	1109035912
URL	https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1109035912

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