中村真一郎の会 /編   -- 水声社 -- 2009.4 -- 21cm -- 95p

資料詳細

タイトル 中村真一郎手帖 第4号
著者名等 中村真一郎の会 /編  
出版 水声社 2009.4
大きさ等 21cm 95p
分類 910.268
個人件名 中村真一郎
内容紹介 日本の文学に新しい領域を開拓し続け、「戦後派」の文学者としての自負と誇りに生きた中村真一郎。彼の文学的業績と文学的立場の全体にわたって、その真価をより広く深く解明する。本巻では堀川貴司らの論文を掲載。
目次 故会長加藤周一さんを偲ぶ;評伝という文学―『頼山陽とその時代』;『木村蒹葭堂のサロン』をめぐつて;古典にモダン―中村真一郎と石川淳を合わせて考える;『魂の夜の中を』をめぐって―外篇をふくめて;中村真一郎と田端;中村真一郎さんのこと(書物とパイプと少年の微笑;師の光の下に―没後十年目に寄せる一読者の頌);連載 豪徳寺二丁目猫屋敷(3);一九三五年のノート
ISBN(13)、ISBN 978-4-89176-728-0   4-89176-728-6
書誌番号 1109036474

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 910.2/5949 一般書 利用可 - 2043402113 iLisvirtual