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【図書】 分子進化のほぼ中立説

偶然と淘汰の進化モデル -- ブルーバックス --
太田朋子 ／著   -- 講談社 -- ２００９．５ -- １８ｃｍ -- １７０ｐ

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タイトル 分子進化のほぼ中立説
副書名 偶然と淘汰の進化モデル
シリーズ名 ブルーバックス
著者名等 太田朋子 ／著  
出版 講談社 ２００９．５
大きさ等 １８ｃｍ １７０ｐ
分類 467.2
件名 分子遺伝学
注記 索引あり
著者紹介 １９５６年東京大学農学部卒。６６年ノースカロライナ州立大学大学院博士課程修了。６７年学術振興会奨励研究員として国立遺伝学研究所集団遺伝部で研究を開始、６９年同研究所研究員。現在は同研究所名誉教授。猿橋賞、遺伝学奨励賞等受賞。アメリカ国立科学アカデミー外国人会員。
内容紹介 自然淘汰だけで進化は語れるか。どんなに優れた形質も、受け継がれなくてはその形質は絶えてしまう。受け継がれるか否かは、確率が支配する。集団遺伝学の第一人者が提唱する、偶然と淘汰の新しい進化モデルを解説。
要旨 自然淘汰だけで、進化は語れるだろうか？どんなに優れた形質でも、子に受け継がれなくては、その形質は絶えてしまう。受け継がれるかどうかは、確率が支配する。集団遺伝学の第一人者が提唱する偶然と淘汰の新しい進化モデルを解説する。
目次 第１章　集団遺伝学とは；第２章　中立説提唱の前後；第３章　ほぼ中立説の始まり；第４章　ほぼ中立説の予測の検証；第５章　遺伝子重複による進化；第６章　遺伝子発現調節の進化；第７章　自然淘汰検出の集団遺伝学；第８章　ヒトゲノムの特徴；第９章　ロバストネス、エピジェネティクス、そして形態の進化
ISBN(13)、ISBN 978-4-06-257637-6　　 4-06-257637-6
書誌番号 1109037598

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保土ケ谷 公開 Map 467 一般書 利用可 - 2042504036 iLisvirtual
栄 公開 Map 467 一般書 利用可 - 2042526269 iLisvirtual

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