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【図書】 日本古代出土木簡の研究

八木充 ／著   -- 塙書房 -- ２００９．５ -- ２２ｃｍ -- ４０８，６ｐ

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タイトル 日本古代出土木簡の研究
著者名等 八木充 ／著  
出版 塙書房 ２００９．５
大きさ等 ２２ｃｍ ４０８，６ｐ
分類 210.2
件名 木簡・竹簡
注記 索引あり
著者紹介 １９３１年山口県生まれ。５９年京都大学大学院文学研究科博士課程中退。その後、山口大学人文学部教授、京都学園大学人間文化学部教授等を経て、現在、山口大学名誉教授。
内容紹介 「律令制収取と地方組織の成立過程」や「長屋王家木簡と皇親家令所」など、古代出土木簡に関する論稿１３編を１冊に収めた書。木簡の史料価値を検討し、出土の遺構・地域を考察する。
目次 序言　本書の構成と論点整理；１　成立期の調物収取と地方組織（律令制収取と地方組織の成立過程；「長門凡」の長岡京木簡；国府とその構成）；２　長屋王家木簡と長屋王家（長屋王家木簡と皇親家令所；再び長屋王家木簡と皇親家令について；長屋王家木簡の大御飯米について；長屋王家と万葉歌）；３　木簡から見た出挙と調塩（出挙木簡覚書；周防国大嶋郡と調塩貢進木簡）；４　古代採銅所とその生産組織（長登木簡から見た古代銅生産；律令国家と長登銅生産施設；奈良時代の銅の生産と流通―長登木簡から見た）；付論　長岡京出土の荒炭木簡
ISBN(13)、ISBN 978-4-8273-1227-0　　 4-8273-1227-3
書誌番号 1109038781

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 210.2/839 一般書 利用可 - 2043123648 iLisvirtual

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