モスクワ街頭の思想 --
内村剛介 /著, 陶山幾朗 /編集・構成   -- 恵雅堂出版 -- 2009.3 -- 22cm -- 648p

資料詳細

タイトル 内村剛介著作集 第2巻
各巻タイトル モスクワ街頭の思想
著者名等 内村剛介 /著, 陶山幾朗 /編集・構成  
出版 恵雅堂出版 2009.3
大きさ等 22cm 648p
分類 081.6
著者紹介 【内村】1920年栃木県生まれ。34年渡満。43年満洲国立大学哈爾濱学院卒。関東軍に徴用され、敗戦とともにソ連に抑留。以後、ソ連内の監獄・ラーゲリで過ごし、56年帰国。商社に勤務する傍ら文筆活動を展開、論壇、ロシア文学界に大きな影響を与える。評論家、ロシア文学者。
内容 内容: 知識人と権力
内容紹介 ロシア文学・民俗学、ソ連社会主義批判、日本情況論、言語表現論など、多岐にわたる著者の文業を集大成し、テーマ別に再構成。本巻では、ロシア人への親愛を保持しつつ、社会主義国家ソ連の本質的犯罪性を弾劾する。
目次 1 1958~1964(知識人と権力―パステルナークの立場;ソ連社会の失われた世代と若い世代 ほか);2 1986~1990(何も変えない大改革―ゴルバチョフのモード;黙示録・チェルノヴィリ ほか);3 1991~1992(舵とともに来たり去るゴルビー;何のために誰をなのか具体的に言え ほか);4 J.ロッシ『グラーグ・ハンドブック』私註(ナショナルとは何か―をあらためて考える;二十世紀は収容所の時代 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-87430-042-8   4-87430-042-1
書誌番号 1109039807
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1109039807

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