現代における外交的課題 -- 原書第4版 --
ポール・ゴードン・ローレン /著, ゴードン・A.クレイグ /著, アレキサンダー・L.ジョージ /著, 木村修三 /訳, 滝田賢治 /訳, 五味俊樹 /訳, 高杉忠明 /訳, 村田晃嗣 /訳   -- 有斐閣 -- 2009.5 -- 22cm -- 346p

資料詳細

タイトル 軍事力と現代外交
副書名 現代における外交的課題
版情報 原書第4版
著者名等 ポール・ゴードン・ローレン /著, ゴードン・A.クレイグ /著, アレキサンダー・L.ジョージ /著, 木村修三 /訳, 滝田賢治 /訳, 五味俊樹 /訳, 高杉忠明 /訳, 村田晃嗣 /訳  
出版 有斐閣 2009.5
大きさ等 22cm 346p
分類 319
件名 国際政治
注記 Force and statecraft.4rd ed./の翻訳
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【ローレン】1946年ワシントン州シアトル生まれ。85年モンタナ大学マンスフィールド・センター初代所長に任命され、現在モンタナ大学教授。
内容紹介 軍事力と外交戦略の関係を説明した外交史・外交理論のテキスト。原書第4版では、倫理と国際政治の関係を扱う章を新設し、日本を含むアジアの事例や地図・図表を新たに追加収録。
要旨 初版刊行以来、高い評価を得てきた国際政治学・国際関係論テキストの改訂版。この原書第4版では、「理論」と「歴史」の両面から国際政治を考察し分析を加える、という基本的枠組みは受け継ぎながら、北朝鮮の核問題など、日本を含むアジアにおける事例を新たに盛り込んでいる。第1部では、17世紀から現代に至るまでの外交や国際システムの歴史を描く。第2章では、そこから得られる教訓や理論的考察について、さまざまな事例を引きながら解説し、第3部では、外交政策と軍事力行使に対するさまざまな制約について考える。それらを受けた終章では、歴史と理論、現代外交をめぐる諸問題、そして今後の課題について述べる。
目次 第1部 過去から現在へ(外交の出現と大国;外交の古典的システム(1815‐1914年);外交革命の始まり(1919‐39年);戦後の安全保障システム―大国支配下国際連合か;冷戦;国際システムの展開);第2部 歴史、理論、そして実際(歴史の教訓と外交戦略の知識;外交交渉;抑止;強制外交;危機管理);第3部 制約と省察(軍事力と外交戦略についての倫理とその他の制約);軍事力と外交戦略に関する省察と現代における外交的課題
ISBN(13)、ISBN 978-4-641-04981-9   4-641-04981-5
書誌番号 1109040093

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