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【図書】 確率過程

オルフス大学講義録 -- シュプリンガー数学クラシックス --
伊藤清 ／著, Ｏ．Ｅ．バルンドルフ－ニールセン ／編, 佐藤健一 ／編, 佐藤由身子 ／訳   -- シュプリンガー・ジャパン -- ２００９．５ -- ２２ｃｍ -- ２８１ｐ

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タイトル 確率過程
副書名 オルフス大学講義録
シリーズ名 シュプリンガー数学クラシックス
著者名等 伊藤清 ／著, Ｏ．Ｅ．バルンドルフ－ニールセン ／編, 佐藤健一 ／編, 佐藤由身子 ／訳  
出版 シュプリンガー・ジャパン ２００９．５
大きさ等 ２２ｃｍ ２８１ｐ
分類 417.1
件名 確率過程
注記 Ｓｔｏｃｈａｓｔｉｃ　ｐｒｏｃｅｓｓｅｓ．／の翻訳
注記 索引あり
著者紹介 【伊藤】１９１５～２００８年。１９３８年東京帝国大学理学部卒業後、大蔵省銀行局、内閣統計局、名古屋帝国大学助教授を経て、５２年京都大学教授。７６年京都大学数理解析研究所所長。７９年学習院大学教授、京都大学名誉教授。第１回ガウス賞等国内外で多くの栄誉に輝いている。
内容紹介 数学者・伊藤清が、１９６０年代にデンマーク王国オルフス大学で行った歴史的名講義。長く入手困難となっていた講義録を編集し刊行。確率過程の理論への加法過程とマルコフ過程に重きを置いた丁寧な入門書。
要旨 数学者の伊藤清（１９１５‐２００８）がデンマーク王国のオルフス大学でおこなった講義をもとに編集。確率過程の理論への加法過程（独立増分を持つ確率過程）とマルコフ過程に重きを置いた丁寧な入門書。
目次 第０章　準備（独立性；中心値と散布度；独立確率変数の中心化した和　ほか）；第１章　加法過程（独立増分を持つ確率過程）（定義；加法過程の分解；確率連続な加法過程のレヴィ変形　ほか）；第２章　マルコフ過程（コンパクト距離付け可能空間の上の推移確率と推移作用素；ヒレ‐吉田の半群の理論の概略；推移半群　ほか）
ISBN(13)、ISBN 978-4-431-10054-6　　 4-431-10054-7
書誌番号 1109040479
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1109040479

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中央 ４階自然科学 Map 417.1 一般書 利用可 - 2043118997 iLisvirtual

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