江沢洋 /著, 島和久 /著   -- 岩波書店 -- 2009.5 -- 22cm -- 291p

資料詳細

タイトル 群と表現
著者名等 江沢洋 /著, 島和久 /著  
出版 岩波書店 2009.5
大きさ等 22cm 291p
分類 411.6
件名 群論
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【江沢】1932年生まれ。学習院大学名誉教授。
内容紹介 量子力学や素粒子論で大活躍する群論について、対象の背後に潜む抽象的な構造から表現論までを見通しよく解説。群論の基礎から応用まで、各章に演習問題を設け効率よく学習ができる。理工系学生のための入門書。
要旨 群は、理学や工学で対象の「対称性」を利用して取り扱いを簡略化するのに用いられてきた。結晶内部に電子の振舞いを記述する量子力学や素粒子論、一般相対性理論でも群論は大活躍する。対象の背後に潜む抽象的な構造から、それを具象化した表現論へと見通しよく解説する。群論の基礎から応用までが一望できる入門書。「岩波講座 応用数学」からの単行本化。
目次 第1章 群の構造;第2章 有限群の表現;第3章 位相構造;第4章 連続群;第5章 線形Lie群とLie代数;第6章 連続群の表現;第7章 ルートとウェイト
ISBN(13)、ISBN 978-4-00-005270-2   4-00-005270-5
書誌番号 1109041105
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1109041105

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 411.6/149 一般書 利用可 - 2042565752 iLisvirtual