3DCGというイマジネーション --
大口孝之 /著   -- フィルムアート社 -- 2009.6 -- 21cm -- 270p

資料詳細

タイトル コンピュータ・グラフィックスの歴史
副書名 3DCGというイマジネーション
著者名等 大口孝之 /著  
出版 フィルムアート社 2009.6
大きさ等 21cm 270p
分類 727
件名 グラフィック・アート-歴史 , 図形・画像処理
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 1959年岐阜市生まれ。CG、特撮映画、大型映像、立体映像、博物館・博覧会の展示、テーマパーク、テレビ科学番組などの企画・演出・評論を行なう。データベースサイト「特殊映像博物館」運営。立体3D映画や博覧会史の研究家。映像クリエータ ジャーナリスト。
内容紹介 コンピュータ・グラフィックスという巨大なイマジネーションをカタチにしたパイオニアたちの努力の物語。貴重な図版と用語解説、キーパーソンの解説を付した、CG史の決定的入門書。
要旨 「それまでまったく存在していない技術」はいかにして巨大産業に発展したのか?コンピュータ・グラフィックスという巨大なイマジネーションをカタチにしたパイオニアたちの仕事を紹介。CG、映像技術、VFX、IT技術、グラフィック・デザイン、モーション・グラフィックス、アニメーション、立体3D映像に興味のあるすべての学生、ファン、プロフェッショナル必見。
目次 1 1940’S→1960’S―CGの2つの源流 抽象アニメーションと軍事技術(モーション・グラフィックスの元祖:ウイットニー兄弟の活躍;軍事研究とCGの誕生 ほか);2 1960’S→1970’S―映画の特撮とCG ハリウッドVFXの源流(グラフィック・フィルムズ社の活躍;ハリウッドの特撮革命);3 1970’S→1980’S―実用化に向かうCG 表示技術の飛躍的発展(ユタ大学における3DCG研究;ゼロックス・パロアルト研究所);4 1980’S→1990’S―CG産業の苦悩 理想と現実のギャップ(トリプルアイ;ニューヨーク工科大学 ほか);1990’S→20××―安定と繁栄の時代 頂点に向かうCG技術(3DCGソフトウェアの市販;リズム&ヒューズ・スタジオ ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8459-0930-8   4-8459-0930-8
書誌番号 1109041692
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1109041692

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
保土ケ谷 公開 Map 727 一般書 利用可 - 2042578412 iLisvirtual
瀬谷 公開 Map 727 一般書 利用可 - 2042590498 iLisvirtual