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【図書】 沖縄言葉ちょっといい話

ウチナーグチ --
藤木勇人 ／著   -- 双葉社 -- ２００９．６ -- １９ｃｍ -- １９０ｐ

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タイトル 沖縄言葉ちょっといい話
副書名 ウチナーグチ
著者名等 藤木勇人 ／著  
出版 双葉社 ２００９．６
大きさ等 １９ｃｍ １９０ｐ
分類 818.99
件名 琉球語
著者紹介 １９６１年沖縄県生まれ。「笑築過激団」「りんけんバンド」メンバーとして活躍後、独立。うちな～噺家として、沖縄を題材に、一人芝居と高座を使っての語り芝居を県内外で上演するほか、俳優としてテレビ、映画等で活躍中。ＮＨＫ朝ドラ「ちゅらさん」に出演、沖縄ことば指導も担当。
内容紹介 ウフカジ、シマー、チキアギー、シンジムン、テーゲーなど沖縄の方言＝ウチナーグチをテーマに沖縄流ものの考え方、あり方を語る。うちな～噺家による古今の沖縄言葉に関するエピソードを集めたエッセイ集。
目次 第１章　ウチナー自慢（ウフカジ（大風）―台風が接近すると、ウチナーンチュはどうなるか？；シマー（島）―鼻高々で自慢したい県産品の数々　ほか）；第２章　沖縄は来るものを拒まず（テーゲー（大概）―ヤマトの人には愛される。県民にとっては「悪の温床」？；コザ（胡差）―米軍がうっかり間違って付けた名前　ほか）；第３章　歌えや踊れ！（モーレ（舞え）―ウチナーンチュが歌い踊る理由；サンシン（三弦・三線）―「サンシンの皮はハブですか！？」　ほか）；第４章　世界の中のウチナーンチュ（メンソーレ（参り召し御座れ）―本来の意味は違うんです；ウミンチュ（海の人）―黒潮にのる糸満の漁師たち。その驚くべき行動範囲　ほか）；第５章　沖縄の肝心（チムグクル（肝心）―日本語には失われたものが、ウチナーグチに残っている；アキサミヨー―赤ん坊も言葉をしゃべり始めるとすぐ「アイヤー！」　ほか）
ISBN(13)、ISBN 978-4-575-30129-8　　 4-575-30129-9
書誌番号 1109043573

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