羽田澄子 /編著   -- 岩波書店 -- 2009.6 -- 19cm -- 232p

資料詳細

タイトル 終りよければすべてよし
著者名等 羽田澄子 /編著  
出版 岩波書店 2009.6
大きさ等 19cm 232p
分類 498.04
件名 医療
著者紹介 1926年旧満州大連市生まれ。自由学園女子部高等科卒。岩波映画製作所に入社し、岩波写真文庫の編集を経て、記録映画の演出に携わり、話題作を次々に発表。現在はフリー。記録映画作家。芸術選奨文部大臣賞、エイボン芸術賞、文化庁芸術作品賞、毎日映画賞他受賞。
内容 内容: なぜ、映画『終りよければすべてよし』をつくったのか   羽田澄子著
内容紹介 人生の最後をどこで、どのように迎えるか…。映画「終りよければすべてよし」を作った著者が、在宅医療の医師、行政の首長、介護家族などとともに、よりよい「最期」を迎えるために何をしたらいいのかを語る。
要旨 人生の最後をどこで、どのように迎えるのか…。実際にはどうなっているのか。医師たちによる、新しい試みは、どのように実践されているのか。映画『終りよければすべてよし』をつくった羽田氏が、在宅医療の医師、介護サービス事業の経営者、行政の首長、政策立案者、介護家族などとともに、よりよい「最期」を迎えるために何をしたらいいのか、いま何ができるのか、を語りあう。日本の医療がかかえる課題、そして未来に向けての医療のあり方の可能性を描き出す一冊。
目次 序 なぜ、映画『終りよければすべてよし』をつくったのか;1 在宅医療を始めた理由;2 医者が変わること;3 専門性の高い介護をめざして;4 介護をめぐる制度;5 在宅医療の道に;6 特養ホームのターミナルケア;7 地方からの実践;8 「自宅で死にたい」を実現するために;9 家族を見送って思ったこと
ISBN(13)、ISBN 978-4-00-022398-0   4-00-022398-4
書誌番号 1109045091
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1109045091

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 498.0/465 一般書 利用可 - 2042571280 iLisvirtual
公開 Map 498 一般書 利用可 - 2042618961 iLisvirtual