資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

【図書】 「新訳」　大転換

市場社会の形成と崩壊 --
カール・ポラニー ／〔著〕, 野口建彦 ／訳, 栖原学 ／訳   -- 東洋経済新報社 -- ２００９．７ -- ２２ｃｍ -- ５４９，２３ｐ

資料詳細

タイトル 「新訳」　大転換
副書名 市場社会の形成と崩壊
著者名等 カール・ポラニー ／〔著〕, 野口建彦 ／訳, 栖原学 ／訳  
出版 東洋経済新報社 ２００９．７
大きさ等 ２２ｃｍ ５４９，２３ｐ
分類 332.06
件名 市場論
注記 Ｔｈｅ　ｇｒｅａｔ　ｔｒａｎｓｆｏｒｍａｔｉｏｎ．／の翻訳
注記 著作目録あり　年譜あり　索引あり
著者紹介 【ポラニー】１８８６年オーストリア生まれ。１９０６年ブタペスト大学進学。２４～３３年エスターライヒッシェ・フォルクスヴィルト編集主幹。３４～４０年労働者教育協会講師。４１～４３年ベニントン大学客員研究員。４７～５３年コロンビア大学客員教授。６４年没す。
内容紹介 リーマン・ショック以降急激に再注目される古典的名著の新訳。共同体的経済から自己調整的近代市場経済への枠組みの変転を描く。自己調整的市場のユートピア性と破壊性を文明史的に解き明かす。
要旨 市場は社会に何をしたのか？自己調整的市場のユートピア性と破壊性を文明史的に解き明かした政治経済学のモニュメント。グローバル資本主義の危険性を根源から解明した現代の古典。待望の新訳完成。
目次 第１部　国際システム（平和の百年；保守の二〇年代、革命の三〇年代）；第２部　市場経済の勃興と崩壊１―悪魔のひき臼（「居住か、進歩か」；社会と経済システム；市場パターンの展開；自己調整的市場と擬制商品―労働、土地、貨幣；スピーナムランド法以前と以後；貧民とユートピア；政治経済学と社会の発見）；第２部　市場経済の勃興と崩壊２―社会の自己防衛（人間、自然、生産組織；自由主義的教義の誕生；自由主義的教義の誕生・続）―階級利害と社会変化；市場と人間；市場と自然；市場と生産組織；損なわれた自己調整機能；崩壊への緊張）；第３部　大転換の進展（大衆政治と市場経済；社会変化の始動；複合社会における自由）
ISBN(13)、ISBN 978-4-492-37107-7　　 4-492-37107-9
書誌番号 1109046064
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1109046064

ページの先頭へ

所蔵

所蔵は 5 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 ４階社会科学 Map 332.0 一般書 利用可 - 2042638601 iLisvirtual
中央 書庫 332.0/303 一般書 利用可 - 2074880234 iLisvirtual
鶴見 公開 332 一般書 貸出中 - 2074135563 iLisvirtual
金沢 公開 Map 332 一般書 利用可 - 2073220010 iLisvirtual
都筑 書庫 332 一般書 利用可 - 2051707896 iLisvirtual

ページの先頭へ