Science and technology --
小林春洋 /著   -- 日刊工業新聞社 -- 2009.6 -- 19cm -- 140p

資料詳細

タイトル エレクトロニクスのための量子工学のはなし
シリーズ名 Science and technology
著者名等 小林春洋 /著  
出版 日刊工業新聞社 2009.6
大きさ等 19cm 140p
分類 421.3
件名 量子力学
注記 文献あり 索引あり
要旨 近年、量子効果を利用した装置・デバイスが数多く市場に出回るようになった。これらはいずれも従来の“電子工学”による装置・デバイスと比べて桁違いに高性能であり、今後は量子技術が基礎になっていく。本書では、一般に馴染みのない電子、量子の性質を紹介するとともに、これらの応用として実用化されている様々な量子装置・機器の原理と仕組みを取り上げる。
目次 第1章 デバイスの発展経過と量子装置(電子技術の起源、発展、限界;垂直ハードディスク―情報化を支える基本メモリでそのメモリセルのサイズは超LSIの物理限界を超える ほか);第2章 量子物性の要点―量子とは何か、技術の基になるその要点(電子の運動―微粒子として;連続現象の中身 ほか);第3章 各種の量子装置(レーザ;ルビジウムRb原子発信器 ほか);第4章 期待される量子装置(MRAM―TMRをメモリセルとした書き換え自由な不揮発性メモリ;量子ドットレーザ)
ISBN(13)、ISBN 978-4-526-06289-6   4-526-06289-8
書誌番号 1109047831

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中央 4階自然科学 Map 421.3 一般書 利用可 - 2043064587 iLisvirtual