河谷史夫 /著   -- 朝日新聞出版 -- 2009.7 -- 20cm -- 295,6p

資料詳細

タイトル 記者風伝
著者名等 河谷史夫 /著  
出版 朝日新聞出版 2009.7
大きさ等 20cm 295,6p
分類 070.16
件名 新聞記者-伝記
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 1945年生まれ。早稲田大学第一政治経済学部卒。70年朝日新聞社に入り、社会部、社会部デスク、企画報道室編集委員、編集局特別編集委員、論説委員。92年コラム「きょう」を担当。2003年コラム「素粒子」を担当。1994年書評委員を務めた。
内容紹介 戦中戦後を中心に新聞記者として名を馳せた、今は亡き24人を列伝風につなぎ、ジャーナリズムが輝いていた時代と記者たちの矜持を描き出す。新証言も多数収録。朝日新聞好評連載に大幅加筆して単行本化。
要旨 現場で「敗戦」を見つめた毎日新聞・藤田信勝から、天声人語の名コラムニスト・深代惇郎まで、今は亡き24人を列伝でつなぎ、人物を通して、新聞が輝いていた時代と、記者たちの矜持を描き出す。新証言も多数。
目次 藤田信勝―書くために記者になったんだよ;守山義雄―おもろい、それがニュースや;斎藤信也―抜き身の「人物天気図」;飯沢匡―諧謔と風刺の『アサヒグラフ』編集長;平正一―事件は事件に聞け;矢田喜美雄―下山事件他殺説;門田勲―記者のなかの記者;後藤基夫―裏の裏まで知る政治記者;笠信太郎―理想主義掲げた論説の鬼;辻本芳雄―生まれついての社会部デスク;細川忠雄―「場末」住まいの寸評子;疋田桂一郎―鉛筆一本の渡世職人;詩人たち(井上靖・中桐雅夫・北村太郎・犬塚堯・安西均・谷川雁)―もとはといえば新聞記者の;信夫韓一郎―戦後朝日を背負う;田代喜久雄―果断に富む社会部長;松本得三―本当の被害者は誰か;辻豊―特攻精神で走る;吉野正弘―同心円を描かない;深代惇郎―珠玉の天声人語
ISBN(13)、ISBN 978-4-02-250610-8   4-02-250610-5
書誌番号 1109050539

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