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【図書】 電車運転士の労働と眠気

ＪＲ福知山線事故が提起する安全の条件 -- はたらく人々のいのちと健康 --
重田博正／著 -- 文理閣 -- ２００９．７ -- ２１ｃｍ -- １０４ｐ

タイトル	電車運転士の労働と眠気
副書名	ＪＲ福知山線事故が提起する安全の条件
シリーズ名	はたらく人々のいのちと健康
著者名等	重田博正／著
出版	文理閣２００９．７
大きさ等	２１ｃｍ１０４ｐ
分類	686.7
件名	鉄道運転 , 労働衛生
著者紹介	１９４９年徳島県生まれ。７８年同志社大学文学研究科社会福祉学専攻修士課程修了。専門：労働科学。現在、大阪社会医学研究所主任研究員。京都橘大学非常勤講師「ヒューマン・サービス論」担当。同志社大学大学院非常勤講師「労働安全衛生研究」担当。
内容紹介	ＪＲ福知山線事故において、被災運転士が宝塚駅手前でもよおした眠気が、労働強化の結果として、どの運転士にも高い確率で生じるものだったことを論証。事故の再発防止対策として労働時間面での改善を提起する。
目次	序章　運転労働者の労働と国民の安全；第１章　ＪＲ電車運転士の乗務中の眠気；第２章　大事故を生んだ電車運転士の労働実態（国鉄民営化と労働強化；福知山線事故直前の労働実態）；第３章　国民の安全を守るために（大学生が理解した福知山線事故の背景；安全のための問題提起）
ISBN(13)、ISBN	978-4-89259-597-4　　 4-89259-597-7
書誌番号	1109050799

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