俵萠子 /著   -- 中央公論新社 -- 2009.7 -- 20cm -- 217p

資料詳細

タイトル 終の棲み家に翔べない理由
著者名等 俵萠子 /著  
出版 中央公論新社 2009.7
大きさ等 20cm 217p
分類 369.26
件名 老人ホーム
著者紹介 1930年大阪市生まれ。53年大阪外国語大学フランス語学科卒業後、サンケイ新聞社入社。65年同社退社後、女性・家庭・教育問題を中心に評論家として幅広く活躍。81年から4年間、日本初の準公選で東京都中野区教育委員を務める。2008年逝去。
内容紹介 家の始末、年金、介護、遺言…。どこかしら欠陥のある遺言や成年後見に代わる「民事信託」を活用した新たな選択肢を『子どもの世話にならずに死ぬ方法』の著者が提示。自立した生を追い続けた著者最後のメッセージ。
要旨 家の始末、年金、介護、遺言、相続…。老後の自立を考え、百ヵ所以上の施設を取材した『子どもの世話にならずに死ぬ方法』の著者が、遺言、成年後見に代わる新たな方法を示しつつ、老いの不安に備える。
目次 1 終の棲み家に翔べない理由(人生は片づかない;最後まで自己決定をし、自分らしく生きたい;だれにも決してわからない“自分の終り”;「モエコ財団」とはなにか―老後から終末に向け、萠子さんはどう考えていたのか(木村晋介));2 家族と自立(嫁と小姑は、人類が滅亡するまで交わらない;対談 自立した生をまっとうするために 年を取ってみないとわからないことがある(香山リカ×俵萠子))
ISBN(13)、ISBN 978-4-12-004042-9   4-12-004042-9
書誌番号 1109051636

所蔵

所蔵は 2 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
公開 Map 369.2 一般書 利用可 - 2043078073 iLisvirtual
港北 公開 369.2 一般書 貸出中 - 2056723687 iLisvirtual