半藤一利 /編, 竹内修司 /編, 保阪正康 /編, 松本健一 /編   -- 筑摩書房 -- 2009.7 -- 20cm -- 450p

資料詳細

タイトル 占領下日本
著者名等 半藤一利 /編, 竹内修司 /編, 保阪正康 /編, 松本健一 /編  
出版 筑摩書房 2009.7
大きさ等 20cm 450p
分類 210.76
件名 日本-歴史-昭和時代(1945年以後)
注記 並列タイトル:Occupied Japan
注記 年表あり
著者紹介 【半藤】1930年生まれ。東京大学卒業後、文藝春秋に入社し、雑誌・書籍の編集に携わる。94年退社。作家。
内容紹介 新生日本のグランド・デザインをめぐる国内の相克がGHQ内部の権力闘争と絡み合い、未だに多くの謎と未解決事件を孕んだまま過ぎ去ろうとしない、現代日本を呪縛する「占領下」の出来事の深層に踏み入る1冊。
要旨 天皇の「人間宣言」、新憲法の制定、東京裁判の成り行き、検閲の実態、数々の謀略事件、そして朝鮮戦争…新生日本のグランド・デザインをめぐる国内の相克がGHQ内部の権力闘争と絡み合い、いまだに多くの謎と未解決の事件を孕んだまま過ぎ去ろうとしない時代の真実に迫る。現代日本を呪縛する「占領下」の出来事の深層。
目次 「八月十五日」の体験;日本は「無条件降伏」をしたか;「一億総懺悔」の問題点;天皇とマッカーサーとの会談の真実;天皇が「人間」となった日;「堕落論」および「俳句第二芸術論」の衝撃;憲法第九条を発案したのは誰か;当用漢字・新かなはどうして採用になったのか;検閲はどう行なわれていたか;国敗れてハダカありき;“日本人民共和国”成立の可能性;『はるかなる山河』に生き残ったことの意味;東京裁判でパル判事が主張したこと;「デス・バイ・ヘンギング」という判決;『日本の黒い霧』の推理は正しいか;朝鮮戦争は「神風」だった?:古橋・湯川・黒澤の活躍;警察予備隊が編成されたとき;マッカーサーが忘れられた日
ISBN(13)、ISBN 978-4-480-85791-0   4-480-85791-5
書誌番号 1109055447

所蔵

所蔵は 7 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
鶴見 公開 Map 210.7 一般書 利用可 - 2043375779 iLisvirtual
公開 Map 210.7 一般書 利用可 - 2058503730 iLisvirtual
港南 公開 Map 210.7 一般書 利用可 - 2043301309 iLisvirtual
保土ケ谷 公開 Map 210.7 一般書 利用可 - 2043301279 iLisvirtual
磯子 公開 Map 210.7 一般書 利用可 - 2043368497 iLisvirtual
山内 公開 Map 210.7 一般書 利用可 - 2043510196 iLisvirtual
公開 Map 210.7 一般書 利用可 - 2043375809 iLisvirtual