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【図書】 大台ケ原の自然誌

森の中のシカをめぐる生物間相互作用 --
柴田叡弌 ／編著, 日野輝明 ／編著   -- 東海大学出版会 -- ２００９．７ -- ２２ｃｍ -- ３００ｐ

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タイトル 大台ケ原の自然誌
副書名 森の中のシカをめぐる生物間相互作用
著者名等 柴田叡弌 ／編著, 日野輝明 ／編著  
出版 東海大学出版会 ２００９．７
大きさ等 ２２ｃｍ ３００ｐ
分類 654.8
件名 鳥獣害 , しか（鹿）
注記 文献あり　索引あり
著者紹介 【柴田】１９４６年生まれ。名古屋大学名誉教授。
内容 内容：　大台ケ原の自然環境　大台ケ原の植生とその現状　　　横田岳人著
内容紹介 １９６０年代以降に増加してきたニホンジカによる被害で崩壊の危機にある大台ケ原の森。その自然環境から、植生被害、動植物への影響までを紹介。シカを巡る生物間相互作用から森林生態系の再生を考える１冊。
要旨 崩壊の危機にある大台ヶ原の森はよみがえるか？シカをめぐる生物間相互作用から森林生態系の再生を考える。
目次 第１部　大台ヶ原の自然環境（大台ヶ原の植生とその現状；大台ヶ原の植生の歴史　ほか）；第２部　シカが森林植生におよぼす影響（シカが森を食う；シカはなぜ樹皮を食べるのか　ほか）；第３部　シカによる森林改変が動物におよぼす影響（シカがササを食べると針の短い寄生蜂が得をする；シカがササを食べると地表性節足動物の顔ぶれが変わる　ほか）；第４部　森林生態系の再生にむけて（森林生態系保全再生の取り組み；シカの保護管理計画　ほか）
ISBN(13)、ISBN 978-4-486-01830-8　　 4-486-01830-3
書誌番号 1109055915
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1109055915

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 ４階自然科学 Map 654.8 一般書 利用可 - 2043198869 iLisvirtual

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