東條英機宣誓供述書 -- Wac bunko --
東條英機 /〔述〕, 東條由布子 /編   -- ワック -- 2009.8 -- 18cm -- 255p

資料詳細

タイトル 大東亜戦争の真実
副書名 東條英機宣誓供述書
シリーズ名 Wac bunko
著者名等 東條英機 /〔述〕, 東條由布子 /編  
出版 ワック 2009.8
大きさ等 18cm 255p
分類 210.75
件名 太平洋戦争
注記 2005年刊の改訂、新版
著者紹介 1939年ソウル生まれ。第一生命保険相互会社勤務のあと明治学院大学中退。国士舘大学に編入学し、88年卒業。環境保全機構理事長。96年異国の旧戦場における遺骨収集活動を行い、慰霊施設を運営する。東條英機元首相の長男・英隆氏の長女。
内容紹介 「天皇に責任なし、責任は我にあり」。戦後、GHQ発禁第1号指定になった東條英機宣誓供述書。日本がいかに粘り強く日米交渉を続け戦争回避を望んだか、いかにして対米英戦に引き摺り込まれたかが語られる。
要旨 これを読まずして昭和史を語るなかれ!「日本の国家を弁護するのは自分以外にない」と、敢然と東京裁判の証言台に立った東條英機。彼の証言からは、日本がいかに粘り強く日米交渉を続け戦争回避を望んだか、そしていかにして対米英戦に引き摺り込まれていったのかが、虚飾なき言葉で語られる。近現代史超一級の資料がここに。
目次 我が職歴;第二次近衛内閣の成立と日本を取り巻く内外の情勢;決定された二つの重要政策;日独伊三国同盟締結の経過と目的;北部仏印進駐の目的;日華基本条約と日満華共同宣言;日ソ中立条約と松岡外相の渡欧;暗礁に乗り上げた日米交渉;「対仏印泰施策要綱」の二つの狙い;南部仏印進駐問題〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-89831-609-2   4-89831-609-3
書誌番号 1109056057

所蔵

所蔵は 2 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 210.7/1346 一般書 利用可 - 2052095452 iLisvirtual
保土ケ谷 公開 Map 210.7 一般書 利用可 - 2054119430 iLisvirtual