資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

【図書】 関ケ原前夜

西軍大名たちの戦い -- ＮＨＫブックス --
光成準治 ／著   -- 日本放送出版協会 -- ２００９．７ -- １９ｃｍ -- ３１７ｐ

資料詳細

タイトル 関ケ原前夜
副書名 西軍大名たちの戦い
シリーズ名 ＮＨＫブックス
著者名等 光成準治 ／著  
出版 日本放送出版協会 ２００９．７
大きさ等 １９ｃｍ ３１７ｐ
分類 210.48
件名 関ケ原の戦
注記 文献あり
著者紹介 １９６３年生まれ。２００６年九州大学大学院比較社会文化学府博士課程修了。現在、鈴峯女子短期大学非常勤講師。専攻は日本中・近世移行期史、空間構造史。
内容紹介 太閣秀吉という支柱を失った後、関ケ原に至るまで、豊臣政権内部で何が起こったのか。西軍の外様大名に光をあてることで、ドラマでは描けない関ケ原前夜の政治情勢・権力闘争の実態を明らかにする。
要旨 彼らは、なんのために戦ったのか。太閤秀吉という支柱を失った後、関ヶ原に至るまで、豊臣政権内部で何が起こっていたのか。石田三成ら奉行衆の陰に隠れ、その行動が明らかにされてこなかった毛利輝元、上杉景勝、宇喜多秀家、島津義弘ら西軍の外様大名に光をあてることにより、武功派対吏僚派、徳川派対反徳川派などの単純な二項対立論に陥ることなく、軍記に彩られた数々の通説を打破し、ドラマでは描けない関ヶ原前夜の政治情勢・権力闘争の実態に迫る。若手研究者による緻密な意欲作。
目次 第１章　豊臣秀吉の死と石田三成失脚；第２章　関ヶ原への道；第３章　「西国の統括者」毛利輝元；第４章　上杉景勝と直江兼続；第５章　若き「五大老」宇喜多秀家；第６章　島津義弘、起死回生の大勝負；付論―敗者たちのその後
ISBN(13)、ISBN 978-4-14-091138-9　　 4-14-091138-7
書誌番号 1109056234

ページの先頭へ

所蔵

所蔵は 8 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
鶴見 公開 Map 210.4 一般書 利用可 - 2043307439 iLisvirtual
南 公開 Map 210.4 一般書 利用可 - 2043198664 iLisvirtual
旭 公開 Map 210.4 一般書 利用可 - 2043329467 iLisvirtual
山内 公開 Map 210.4 一般書 利用可 - 2043307307 iLisvirtual
都筑 公開 Map 210.4 一般書 利用可 - 2043307447 iLisvirtual
戸塚 公開 Map 210.4 一般書 利用可 - 2043307277 iLisvirtual
泉 公開 Map 210.4 一般書 利用可 - 2043501367 iLisvirtual
瀬谷 公開 Map 210.4 一般書 利用可 - 2043356901 iLisvirtual

ページの先頭へ