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【図書】 定着者と部外者

コミュニティの社会学 -- 叢書・ウニベルシタス --
ノルベルト・エリアス ／〔著〕, ジョン・Ｌ．スコットソン ／〔著〕, 大平章 ／訳   -- 法政大学出版局 -- ２００９．７ -- ２０ｃｍ -- ３００，１１ｐ

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タイトル 定着者と部外者
副書名 コミュニティの社会学
シリーズ名 叢書・ウニベルシタス
著者名等 ノルベルト・エリアス ／〔著〕, ジョン・Ｌ．スコットソン ／〔著〕, 大平章 ／訳  
出版 法政大学出版局 ２００９．７
大きさ等 ２０ｃｍ ３００，１１ｐ
分類 361.7
件名 地域社会
注記 Ｔｈｅ　ｅｓｔａｂｌｉｓｈｅｄ　ａｎｄ　ｔｈｅ　ｏｕｔｓｉｄｅｒｓ．／の翻訳
注記 文献あり　索引あり
著者紹介 【エリアス】１８９７年ブレスラウ生まれ。ブレスラウ大学入学。ハイデルベルク大学で哲学を学ぶ。フランクフルト大学へ。フランス等に亡命。５４年レスター大学社会学専任教員。退職後、ガーナ大学社会学部教授。第１回アドルノ賞受賞。９０年生涯を終える。ユダヤ系ドイツ人社会学者。
内容紹介 集団的カリスマ、集団的汚名の神話はいかに創られるか。架空の町ウィンストン・パーヴァを舞台に展開する「定着者－部外者関係」の理論は、ジェンダーや人種差別、少数民族の問題を考えるために重要な示唆を与える。
要旨 集団的カリスマ、集団的汚名の神話はいかにして創られるのか。架空の町ウィンストン・パーヴァを舞台に展開するエリアス「定着者‐部外者関係」の理論。
目次 序論　定着者と部外者に関する理論的エッセイ；第１章　手順の検討；第２章　発展中の近隣関係；第３章　第一地区と第二地区の全体像；第４章　第二地区の母親中心の家族；第５章　地元の連合体と「古い家族」のネットワーク；第６章　第三地区の全体像；第７章　ゴシップに関する観察結果；第８章　ウィンストン・パーヴァの若者たち；第９章　結論；補遺１　一体感の社会学的側面；補遺２　「社会構造」と「無規範」の概念に関する注釈；補遺３　「家族」と「共同体」の関係
ISBN(13)、ISBN 978-4-588-00918-1　　 4-588-00918-4
書誌番号 1109056273
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1109056273

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中央 ４階社会科学 Map 361.7 一般書 利用可 - 2043224711 iLisvirtual

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