二十年後の再会 -- 幻冬舎新書 --
眞鍋圭子 /著   -- 幻冬舎 -- 2009.7 -- 18cm -- 254p

資料詳細

タイトル 素顔のカラヤン
副書名 二十年後の再会
シリーズ名 幻冬舎新書
著者名等 眞鍋圭子 /著  
出版 幻冬舎 2009.7
大きさ等 18cm 254p
分類 762.346
個人件名 カラヤン,ヘルベルト・フォン
注記 文献あり
著者紹介 愛媛県生まれ。上智大学文学部卒。東京藝術大学別科チェロ専攻、ベルリン自由大学とミュンヘン大学にて音楽学専攻。自由大学在学中より音楽ジャーナリスト。カラヤンのもとでオペラ製作の方法を学ぶ。サントリーホール設立プロジェクトに参加。現在エグゼクティブ・プロデューサー。
内容紹介 20世紀の大指揮者ヘルベルト・フォン・カラヤン。通訳権秘書を務めた著者が語る、巨匠の素顔。シャイで口数少なく、オペラの話になると饒舌、時に夜中の電話で弱音を吐く…。初めて出会う人間カラヤンの記録。
要旨 二十世紀の大指揮者ヘルベルト・フォン・カラヤン。一九七三年のインタビューを機に彼の絶大な信頼を得、以後、通訳兼秘書を務めた著者が語る巨匠の素顔。シャイで口数少ない一方で、オペラの話になると多分に饒舌、食事のときはよく笑い、荷物のパッキングは驚くほど整然として、時に夜中の電話で弱音を吐く…。なぜ彼は「完璧主義の音楽ビジネスマン」と誤解されたのか?初めて出会う人間カラヤンの記録。
目次 第1章 運命の出会い―一九七〇年~七五年;第2章 “帝王”と“ヘルベルト”―一九七六年~八〇年;第3章 マエストロの独り言―一九八一年の来日;第4章 愛すべき日本―サントリーホール誕生秘話;第5章 ハプニングが起きた!―シンフォニーホールの思い出;第6章 幸せな時をかみしめて―一九八四年~八九年;一九七三年五月「来日を前にカラヤンは語る」/付録
ISBN(13)、ISBN 978-4-344-98138-6   4-344-98138-3
書誌番号 1109056729
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1109056729

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