子どもの最善の利益を考える --
杉山隆一 /編著, 長瀬美子 /編著, 大阪保育研究所 /編   -- 明石書店 -- 2009.8 -- 21cm -- 155p

資料詳細

タイトル 保育指針改定と保育実践
副書名 子どもの最善の利益を考える
著者名等 杉山隆一 /編著, 長瀬美子 /編著, 大阪保育研究所 /編  
出版 明石書店 2009.8
大きさ等 21cm 155p
分類 376.1
件名 保育
著者紹介 【杉山】1947年生まれ。大阪保育研究所主任研究員。保育行政・保育の市場化と公的責任について研究を続けている。
内容紹介 改定保育指針に不安と戸惑いを感じている多くの保育士の要求にわかりやすく応える書。改定保育指針に順応するのではなく、これまでの保育の実践と研究を踏まえ、「子どもの最前の利益を考える保育」を発展させる。
要旨 つくってはみたけれど、保育課程はこれでいいのでしょうか?自己評価と研修の充実は、どのようにするのですか?園長・主任保育士に期待されるリーダーシップとは?小学校との連携は、どんな工夫をすればいいのでしょう?保育士のみなさんのこんな不安やとまどいに、わかりやすく応えたいとつくられたのが本書です。改定保育指針に順応するのではなく、これまでの保育の実践と研究をふまえ、「子どもの最善の利益を考える保育」をさらに発展させていきます。
目次 はじめに 改定保育指針実施にとまどいを感じている保育士のみなさんへ;1 乳幼児期の子どもの発達と課題(発達のみちすじを学びその時期にふさわしい援助・働きかけを;年齢別 子どもの発達のみちすじ);2 豊かな実践のための保育課程づくり(これまでの実践をさらに充実させよりよい保育をめざす;保育課程づくり;保・幼・小の連携―それぞれの独自性を大切にしながら進める;保育士の専門性に支えられた子育て支援を;保育の質を高める自己評価のしかたと施設長の役割);3 保育指針改定の背景と問題点(なぜ改定されたか―その背景と問題点を探る);4 保育指針への理解をより深めるために(幼稚園教育要領―幼児教育は改訂でどう変わるのか;どう変わったか―改訂学習指導要領の特徴と問題)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7503-3023-5   4-7503-3023-X
書誌番号 1109057249
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1109057249

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