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【図書】 わが師太宰治に捧ぐ

桂英澄 ／著   -- 清流出版 -- ２００９．８ -- １９ｃｍ -- ２７１ｐ

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タイトル わが師太宰治に捧ぐ
著者名等 桂英澄 ／著  
出版 清流出版 ２００９．８
大きさ等 １９ｃｍ ２７１ｐ
分類 910.268
個人件名 太宰治
著者紹介 大正７年東京生まれ。京都帝国大学文学部卒。ＮＨＫに勤務。戦後、胸を病んで療養生活。のち同人雑誌等に創作を発表する。作家。「寂光」が第６８回直木賞候補作になった。平成１３年没。
内容紹介 芭蕉は、最後に“軽み”ということを言っただろ。あの感覚が、これからの芸術の進む方向なんだよ…。太宰がくれたかけがえのない宝とは。太宰治の最後の愛弟子であり、秘蔵っ子と言われた著者の作品集。
要旨 太宰治がくれた、かけがえのない宝とは。
目次 第１部　暗冥に光を―太宰治追想（箱根の太宰治；初対面のころ；若き師；“軽み”を忘れるな　ほか）；第２部　短篇集『古都の女』（古都の女；暗い流れのなか；室生路；白い壁　ほか）
ISBN(13)、ISBN 978-4-86029-302-4　　 4-86029-302-9
書誌番号 1109057721
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1109057721

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