幻冬舎文庫 --
さだまさし /〔著〕   -- 幻冬舎 -- 2009.8 -- 16cm -- 278p

資料詳細

タイトル もう愛の唄なんて詠えない
シリーズ名 幻冬舎文庫
著者名等 さだまさし /〔著〕  
出版 幻冬舎 2009.8
大きさ等 16cm 278p
分類 914.6
要旨 「挫けるな。社会に丸め込まれるな。自分の『夢』を風に乗せてみよう。決して諦めずに生きよう」地震に見舞われた山古志村で頑張る人々、北京で出会った日本人学校の子供達、拝金主義の台頭、急激に増えた中高年の自殺者…。日本の美しさ、命の大切さを歌い続けてきたさだまさしが、国を憂い、懸命に生きる人々にエールを送るエッセイ集。
目次 忘れられた“愛の唄”を探して、国を想い、国を憂える―ブッシュ氏、小泉さんへの問い;二〇〇一年の春、美しい村に出逢った―新潟県山古志村 非情な災害…そして、邂逅;「自由」という名の嘘で固めた自己偏愛中心主義という病 恥知らずで情けなしの大人達は…;何のために生まれてきたのか―十七歳で、心の病にかかった僕から新成人の皆さんへエールを;ニッポンが失いかけているもの…節分に「泣いた赤鬼」を思い出した そう、“善意”は必ず存在するのだ;辛い冬でも、必ず次に春が来る 必ず桜の花は咲く 美しく悲しく「頑張れ」と咲く;春、卒業、別れの季節 散りゆく桜の花びらに乗せて「仰げば尊し」を沈吟する;働く意味を失いがちな社会 名刺の肩書きは一時のもの―目の輝きをいつまでも失わずに!;国旗掲揚、国歌斉唱問題―“心”を失い、“金”を追いかける国 いっそ国旗を¥マークにしたらどうだ?;北海道から九州まで―全国を巡った「恋文」ツアー 春爛漫の鹿児島で再会した男は…〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-344-41342-9   4-344-41342-3
書誌番号 1109058442

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