白洲次郎、白洲正子、そして小林秀雄の“あるべきようわ” --
白洲信哉 /著   -- 飛鳥新社 -- 2009.8 -- 20cm -- 237p

資料詳細

タイトル 白洲スタイル
副書名 白洲次郎、白洲正子、そして小林秀雄の“あるべきようわ”
著者名等 白洲信哉 /著  
出版 飛鳥新社 2009.8
大きさ等 20cm 237p
分類 289.1
個人件名 白洲信哉
著者紹介 1965年東京都生まれ。細川首相の公認秘書を経て、執筆活動に入る。その一方で日本文化の普及につとめ書籍編集、デザインのほか、様々な文化イベントのプロデュースなども手掛ける。
内容紹介 祖父母である白洲次郎・白洲正子両氏、そして小林秀雄氏から大きな影響を受けている「白洲スタイル」。本書は、そんな彼らから少し距離を置いた、白洲信哉自身のスタイルを垣間見る1冊。
要旨 白洲次郎、白洲正子、そして小林秀雄が歩いた道を、―今、白洲信哉のスタイルで歩きだす。
目次 第1章 白洲信哉の時間(自分の部屋での時間;骨董は預かり物;外国人のような眼;イギリス暮らしで日本語に目覚める;中二階の書斎;モノとの時間;白い壺;子どもの頃の時間;坂の家;小林秀雄との時間・将棋相手;白洲次郎との時間・どてらでウイスキー;ほどよい距離;白洲正子との時間・祖母との旅;小林の祖母との時間;考古学の時間;イギリスの食卓の時間;総理大臣秘書の時間;妻、息子、父母、妹のことなど;ひとりの時間;祖父母たちとの対話の時間;大洪水後;そして今、これから先の時間);第2章 茂木健一郎と白洲信哉の対談(もてなしの時間);第3章 モノと向い合う時間(骨董との出会い;初めて買った骨董;骨董商との付き合い;骨董の楽しみは、いじくり回すこと;僕の「遊び」の哲学;美術館・博物館・展覧会での時間;李朝陶磁器への愛着;最後は酒器に極まる;夢うつつ…能の世界;日本の神々を訪ねる旅;今、神々が弱っている;神と仏が同居した千年の知恵);第4章 心地よい時間(「食」の時間;白洲家の食材;白洲家のもてなし;「酒」の時間;「茶」の時間;行きつけの店の時間;お金の事;「装い」の流儀;僕の車;
ISBN(13)、ISBN 978-4-87031-939-4   4-87031-939-X
書誌番号 1109058760
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1109058760

所蔵

所蔵は 2 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
公開 Map 289/シ 一般書 利用可 - 2043849436 iLisvirtual
山内 公開 Map 289/シ 一般書 利用可 - 2043429348 iLisvirtual