朝日新書 --
保阪正康 /著   -- 朝日新聞出版 -- 2009.8 -- 18cm -- 292,7p

資料詳細

タイトル 占領下日本の教訓
シリーズ名 朝日新書
著者名等 保阪正康 /著  
出版 朝日新聞出版 2009.8
大きさ等 18cm 292,7p
分類 210.76
件名 日本-歴史-昭和時代(1945年以後)
注記 年表あり
著者紹介 1939年北海道生まれ。同志社大学文学部卒。ノンフィクション作家・評論家。「昭和史を語り継ぐ会」主宰。「昭和史講座」など昭和史研究で第52回菊池寛賞受賞。
内容紹介 戦後6年8カ月もの占領支配で日本国民は何を失い、何を得たのか。主権を失った期間の激変と、現代とのつながりは。あの体験から学ぶべきものは何なのか、戦後民主主義教育第一世代の著者が鋭く迫る。
要旨 天皇制、非軍事化、民主主義、日米同盟、経済至上主義―。すべてが決まった占領期6年8カ月。主権を失ったこの激動期から学び、伝えるべきこと。昭和史「教訓3部作」完結。
目次 序章 私的原点としての戦後;第1章 アメリカの占領は何を企図していたか;第2章 臣民から市民への道筋;第3章 軍事を支えた意識の崩壊;第4章 非軍事、経済復興の時間;第5章 「国際社会に復帰」という虚構;終章 児孫に何をどう語り継ぐか
ISBN(13)、ISBN 978-4-02-273289-7   4-02-273289-X
書誌番号 1109058778

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
公開 Map 210.7 一般書 利用可 - 2043291800 iLisvirtual