資料詳細

【図書】 日本の歴史１３

一揆と戦国大名 -- 講談社学術文庫 --
講談社 -- ２００９．８ -- １５ｃｍ -- ３７３ｐ

タイトル	日本の歴史１３
各巻タイトル	一揆と戦国大名
シリーズ名	講談社学術文庫
出版	講談社２００９．８
大きさ等	１５ｃｍ３７３ｐ
分類	210.1
件名	日本－歴史 , 日本－歴史－戦国時代 , 一揆 , 大名
注記	文献あり　年表あり　索引あり
要旨	応仁・文明の乱を機に未曾有の「地殻変動」に曝される中世社会。室町幕府の権威は失墜し始め、荘園公領制も変質してゆく。集権的性格が薄れるなか、民衆は村や町を拠点にどう自立性を強めていったのか。また守護や国人たちはいかにして戦国大名へと成長したのか。あらゆる階層で結ばれた「一揆」に着目、史上最も激しく社会が動いた時代を分析する。
目次	第１章　領主の一揆―戦国大名の登場；第２章　百姓の内と外―村と村々；第３章　家中の形成から合従連衡へ―西と東の戦国大名；第４章　家中と国家―領国の仕組み；第５章　都市と都市民；第６章　戦乱に生きる；終章　戦国の収束
ISBN(13)、ISBN	978-4-06-291913-5　　 4-06-291913-3
書誌番号	1109059890

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