米川明彦 /著   -- 東京堂出版 -- 2009.7 -- 22cm -- 672p

資料詳細

タイトル 集団語の研究 上巻
著者名等 米川明彦 /著  
出版 東京堂出版 2009.7
大きさ等 22cm 672p
分類 814.9
件名 隠語
注記 索引あり
著者紹介 1955年生まれ。大阪大学大学院博士課程修了。梅花女子大学教授。第17回新村出賞受賞。
内容紹介 反社会的集団や各種業界、軍隊・学生・オタクなど、20の社会集団の用語を取り上げて考察。その発生から属性・造語法・言語意識などを多面的に分析し、各集団の用語について総合的、体系的に論じた研究書。
要旨 集団語の全体像を解明すべく、定義・種類・発生の理由・研究の意義などを総合的・体系的に論じた初めての研究書。スリ・暴力団といった反社会的集団や、すし屋・デパート・銀行などの各種業界、軍隊・学生・オタクなど、20の社会集団の用語をとりあげ、考察をおこなった。その発生から属性・造語法・言語意識など多面的に分析し、各集団の用語について全体的な状況を知ることができる。
目次 第1部 総論(集団語とは何か;集団語研究の位置づけとテーマ);第2部 各集団のことば(反社会的集団の語;職業的集団の語;被拘束集団の語;学生集団の語;趣味娯楽集団の語)
ISBN(13)、ISBN 978-4-490-20665-4   4-490-20665-8
書誌番号 1109060014
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1109060014

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