山本博文 /著   -- 双葉社 -- 2009.8 -- 19cm -- 211p

資料詳細

タイトル 江戸の雑記帖
著者名等 山本博文 /著  
出版 双葉社 2009.8
大きさ等 19cm 211p
分類 210.5
件名 日本-歴史-江戸時代
著者紹介 1957年岡山県生まれ。東京大学文学部卒。東京大学大学院修士課程修了。現在、東京大学史料編纂所教授。専攻は日本近世史。92年「江戸お留守居役の日記」で日本エッセイスト・クラブ賞を受賞。
内容紹介 江戸時代、武士は1番エライはずだった…。良質な史料で読む、武士や町人、大奥の本当の姿とは。江戸学の第一人者が贈る、読んで納得、知って得する歴史エッセイ。読めば江戸通になれる1冊。
要旨 江戸時代―。武士は1番エライ!はずだった…。無礼があれば斬り捨て御免!のはずだった…。いざとなれば潔く腹を切る!のはずが…。本書を読めば、あなたもまさに江戸通。武士や町人、大奥の本当の姿が見えてくる。江戸学の第一人者・山本教授が贈る、読んで納得、知って得する「そうだったのか!」の歴史エッセイ。
目次 鶴岡藩の上意討ち;高松敵討ちと武士の世間;『武士の一分』の見方;浅草馬子殺害事件;絵島生島事件;田沼意知刃傷事件;工藤平助の隣人たち;近藤富蔵の百姓一家皆殺し事件;大奥女中のスキャンダル―谷中延命院事件;大奥女中のスキャンダル―雑司ヶ谷感応寺事件;大奥女中のスキャンダル―智泉院事件;将軍家慶と姉小路との関係;江戸城大奥で行われた裸踊り;異国船入港を許した長崎奉行の悲劇;薩摩藩の御家騒動―近思録崩れ;薩摩藩お遊羅騒動
ISBN(13)、ISBN 978-4-575-30157-1   4-575-30157-4
書誌番号 1109061614

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
公開 Map 210.5 一般書 利用可 - 2043327103 iLisvirtual