資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

【図書】 農村地域における資源の循環活用と管理

熊谷宏 ／編著, 北田紀久雄 ／編著, 永木正和 ／編著   -- 農林統計出版 -- ２００９．８ -- ２１ｃｍ -- ２８１ｐ

資料詳細

タイトル 農村地域における資源の循環活用と管理
著者名等 熊谷宏 ／編著, 北田紀久雄 ／編著, 永木正和 ／編著  
出版 農林統計出版 ２００９．８
大きさ等 ２１ｃｍ ２８１ｐ
分類 611.92
件名 農村
著者紹介 【熊谷】１９４０年生まれ。京都大学大学院農学研究科博士課程中途退学。京都大学助手、帯広畜産大学講師、京都大学講師・助教授、東京農業大学教授を経て、現在、東京農業大学客員教授。
内容 内容：　北海道における持続的農業経営の展開可能性　　　黒河功，　吉仲怜著
内容紹介 「多自然居住地域」の形成が、中山間地域の再起と発展に繋がる。それは、隣接する地方地域都市と一体となって、資源の循環型持続的活用のシステムを創造すること。そのための実証的、理論的な論議を提供する。
目次 北海道における持続的農業経営の展開可能性；生消共住の農村地域の自立活性化と「地産地消」；バイオマス利活用における関係住民の評価―栃木県茂木町の事例分析；「循環」を基調とした「まちづくり」プランに対する住民評価―山形県長井市の事例分析；地下水保全事業に対する水田農家の意識構造―熊本県白川中流域の事例分析；農業用水路の維持管理に対する非農家の参加意識―富山県常願寺川水系の事例分析；学童期の学校給食における食育の意義と課題―岩手県Ａ市の事例分析；都市地域における農業資源の保全と整備に対する住民意識―東京都世田谷区の事例分析；熊本市江津湖における外来生物の繁殖によるレクリエーション価値の影響に関する評価；地域資源の賦存構造；地域資源賦存バランスの分解分析；農業の公共水域への環境負荷軽減のための自主協定；行政区域を越えた自主協定の交渉力と社会厚生；環境ガバナンスとリスク分析；環境ガバナンスと公益法人制度改革；多自然居住地域としての広域的圏域の決定手法―兵庫県但馬地域の事例分析；農村振興のための「多自然居住地域」の形成―産業クラスター形成モデルの適用；中山間地域政策のフレームワーク変革問題―地域のガバメントからガ・
ISBN(13)、ISBN 978-4-89732-176-9　　 4-89732-176-X
書誌番号 1109061982
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1109061982

ページの先頭へ

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 ４階自然科学 Map 611.9 一般書 利用可 - 2043333618 iLisvirtual

ページの先頭へ