庶民社会の共生 -- つくばね叢書 --
光田憲雄 /著   -- つくばね舎 -- 2009.8 -- 19cm -- 218p

資料詳細

タイトル 江戸の大道芸人
副書名 庶民社会の共生
シリーズ名 つくばね叢書
著者名等 光田憲雄 /著  
出版 つくばね舎 2009.8
大きさ等 19cm 218p
分類 779.7
件名 大道芸
注記 文献あり
著者紹介 1946年山口県生まれ。95年記録・伝承・復活再生を目的に「日本大道芸・大道芸の会」を立ち上げる。2002年東京都主催第1回ヘブンアーティストコンテスト合格。日本大道芸伝承家、東京都ヘブンアーティスト、日本風俗史学会会員。
内容紹介 物乞い同然の大道芸人もいたが、江戸の庶民は、これをも許容した共生社会を形成していた…。大道芸の実践・伝承活動を続けている著者が、史料を渉猟し、大道芸人の諸相を解き明かしていく。
要旨 大道芸の実践・伝承活動を続けている著者が、史料を渉猟し、大道芸人の諸相を解き明かしていく。物乞い同然の大道芸人もいたが、江戸の庶民は、これをも許容した共生社会を形成していた。「がまの油売り」は、落語が創った話だった。
目次 1章 日本の大道芸―まずはご覧じろ;2章 江戸大道芸の系譜;3章 江戸の大道芸人点描;4章 南京玉すだれ名称変遷史;5章 がまの油は何時から筑波山になったか;6章 反魂丹の謎―松井源水と松井源左衛門;7章 四季の物売り
ISBN(13)、ISBN 978-4-924836-73-0   4-924836-73-7
書誌番号 1109062200

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