新潮選書 --
清水政彦 /著   -- 新潮社 -- 2009.8 -- 20cm -- 350p

資料詳細

タイトル 零式艦上戦闘機
シリーズ名 新潮選書
著者名等 清水政彦 /著  
出版 新潮社 2009.8
大きさ等 20cm 350p
分類 391.28
件名 太平洋戦争 , 空戦 , 戦闘機
注記 文献あり
著者紹介 昭和54年生まれ。東大経済学部卒。弁護士。金融法務の傍ら、航空機と戦史の研究に励む。共著に「零戦と戦艦大和」、論文に「零戦の敗因海軍悪玉説は誤りだ」などがある。
内容紹介 太平洋戦争を戦い抜いた日本海軍の主力戦闘機・零戦。初期の栄光から本土防空戦までの推移を追いながら、飛行性能だけでなく用兵面を検証し、全く新しい零戦像を提示。「零戦神話」をことごとく覆す1冊。
要旨 20mm機銃の弾道は曲がっていたか?最初は無敵だったのか?防御軽視は本当か?撃墜王の腕前は重要か?最期は特攻機用だったのか?初期の栄光から激闘の珊瑚海・ミッドウェイ海戦、南太平洋の消耗戦をへて、マリアナ・レイテ、本土防空戦までの推移を追いながら、飛行性能だけでなく編隊・戦術などの用兵面を検証し、全く新しい零戦像を提示する。
目次 序章 零戦に関する基礎知識;第1章 脇役だった艦上戦闘機―零戦の生い立ち;第2章 性能データにない強み―試作から初陣まで;第3章 内包された弱点―初期不良と改良;第4章 攻勢の優位―栄光の時代;第5章 米軍の新戦法―激闘の時代;第6章 戦果確認の落とし穴―ガダルカナル;第7章 直掩か空中戦か―黄昏の時代;第8章 圧倒的劣勢の中で―レイテから終戦;おわりに―勝敗を分けたもの
ISBN(13)、ISBN 978-4-10-603646-0   4-10-603646-0
書誌番号 1109062508

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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